シンプルな暮らし ワーズワースのように [シンプルな暮らし]

Plane living, High thinking 「暮らしは簡素に、想いは高く」
イギリスの詩人ワーズワースの言葉です。
ああ、そんなふうに暮らせたらねえ。
ほっと溜息をつきたくなるような言葉ですが、実際どうしたら、ワーズワースの言葉に近い生活ができるんでしょう。
「Plane living」は、半年前、ジャカルタから帰ったときに私が決意した「シンプルな暮らし」に通じるものがありそうです。でも、その後私のしたことといったら、本を売る、洋服を捨てる、掃除、そのくらい。
「Plane living」「シンプルな暮らし」は、身の回りの整理整頓も含まれるかもしれないけれど、絶対にそれだけじゃないはず。何かもっと…自分の欲望のありかたから、変えていかなくてはならないもののような気がしてきました。
本当に自分に必要なものはなんだろう?
本当に自分が欲しいのはなんだろう?
今私はフルートが欲しくてたまらないんですが、これは買うべきか、否か。
新しいパソコンだって、欲しい。
春物の洋服もほしい。
インドネシア語の辞書も必要だ。
かと思うと、この前はうちの息子が、たこ焼きが食べたくなったといって、たこ焼きを買えばいいのに、「たこ焼き器」を買ってきてしまう始末。いらない!と思いつつ、結局二人でたこ焼きを作って食べました…。(これは、大変おいしかったです。)
ちょっとした欲望が形になって、どんどん家の中に堆積していく。それを取捨選択して捨てなくてはいけないのだけれど、捨てかねてしまってあってぜんぜんつかわないものがあり、捨ててしまってあとから必要だったと気がつくものも多い。
音楽を聴きながら、本を読んだり、紅茶をのんだり。気分転換に散歩。なんていうのが理想なんだけど、そのためには、たこ焼き器は、必要なさそうだなあ。
日暮れて、道遠し。ワーズワースへの道は、なかなか到達できそうもありません。
できるなら、Plane living を達成して、 High thinking まで進みたいのですが。(理想が高すぎ?)








